近江高島 蝋燭町のキャンドル体験

近江高島周辺は江戸時代、大溝城下町として栄えていました。今も駅から徒歩7分ほどの場所に大溝城跡があります。

今回紹介する「高島ビレッジ1号館」がある場所は、蝋燭（ろうそく）町という名前で、江戸時代蝋燭の製造や販売をする店が集まっていたためこの名前がついたそうです。

建物は江戸時代の商家をリノベーションし、店舗にしたそうです。中に入ると立派な梁（はり）や柱が歴史を感じさせます。
1号館の奥にある2号館は町内最古の商家で文化庁登録有形文化財になっているので建築だけでも一見の価値があります。

キャンドル体験は、制作にかかる時間や費用によってコースが分かれているので、ご自身のスケジュールにあわせて体験できます。 教室は広く60人まで受けることができます。

旅の思い出に自分だけのオリジナルキャンドルはいかがですか？