京都大原三千院

三千院は、比叡山延暦寺を開かれた最澄が、草庵(そうあん)を開いたのがはじまりで、元永元年(1118年)堀川天皇第二皇子・最雲法親王が梶井宮に入室され梨本の正統を継がれて以来、皇族出身者が住持する宮門跡となりました。

三千院の歴史の源とも言える往生極楽院。簡素な単層入母屋(いりもや) 造のお堂です。

秋のひととき、杉木立の中にひっそりとたたずむお堂が、苔(こけ)むした庭と紅葉の鮮やかな対比が織りなす風情はこころ洗われるひとときです。 ほかにも四季折々に異なった景観が楽しめます。春のしゃくなげ 、初夏のあじさい、冬の積雪などが有名です。

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交通の目安

  • ホテルから車で約40分
  • 近江舞子駅ー<JR湖西線>→京都駅、京都駅-<地下鉄烏丸線>→国際会館駅、国際会館前ー<京都バス>→大原

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