「比良八講(ひらはっこう)」とは、天台宗の行者たちが行う行事で、水難者の回向法要、命の水瓶(みずがめ)・琵琶湖への感謝報恩、水源の山々の保全を祈願する法要です。
湖国に春の訪れを告げる「比良八講荒れじまい」(3月26日)
霊峰と崇(あが)められた比良山、春先は琵琶湖との気温差から強い北西の季節風が吹き、琵琶湖が大しけとなります。この自然現象を「比良の八講、荒れじまい」と呼び、春の訪れを告げる風といわれているそうです。
ホテル近くの雄松崎にて行われる比良八講に参加して、琵琶湖へ感謝するとともに春の訪れを感じに行きませんか。
開催スケジュール
- 10:00
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近江舞子観音石像前にて比良八講法要
雄松館東屋にて船出の儀(水難者回向法要、湖上安全、湖水清浄祈願、水源感謝法要)
護摩道場にて山伏問答 - 12:00
採燈大護摩供
- 12:30
餅まきやぐらにて福餅まき
概要
- 開催日時
- 2020年3月26日(木)10:00~(雨天決行)
- 場所
- 近江舞子 雄松崎
- お問い合わせ
- 090-4037-4944(東岸)/比良八講事務局
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2020年 3月20日
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